今回のブログはタイヤ交換(引っ張りタイヤ)の作業です。
カスタムされたお車でよく見かけるのが
引っ張りタイヤと呼ばれる、適正なサイズのタイヤより少し幅の狭いタイヤを組み込む事で、ホイールの存在感が際立つタイヤの組み方です。
私も若かりし頃はやっていたのですが、今は適正サイズの普通の見た目にしております😅
カスタム車のホイールと云うことで、オシャレは足元からなんで、ホイールの洗浄を特に念入りに。ご入庫前にドライブシャフトのトラブルでオイルが付着しまくり、かなりの汚れです。
綺麗に汚れを落として エアバルブのシートも新品に交換。新品タイヤに組み替えます。
さて引っ張りタイヤにすると云うことは、ホイールに対してタイヤが細いと云うこと。
通常の作業手順ではホイールにタイヤを密着させる事が出来ません。
そこで使用するのがビードバズーカと言う一気に高圧のエアーを噴射して、タイヤを膨らませる道具を使います。
これで組み込み完了です✨✨
当ガレージでは極端な引っ張りタイヤの作業はご遠慮させて頂いております。
ホイールに対して適正サイズのタイヤでは無いので、エアー圧の管理をマメにしないとリムからタイヤが外れ易いのです。
タイヤの管理がマメに出来る方向けのカスタマイズですね。
この度はGarage-iso-styleをご利用頂き誠に有難う御座いました。